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ブルーベリー

ここでは、目の疲れに対してブルーベリーがもたらす効果について解説します。

ブルーベリーが目の疲れに効果的な理由は?

ツツジ科の果樹「ブルーベリー」は、今でこそ日本全国で栽培されていますが、もともとは北米原産。文字通り、果実の青紫色からブルーベリーと名付けら、古くから欧米では食用されていました。

20世紀に入ってから品種改良が進められ、1970年代後半にブルーベリージャムが販売。日本を含む、全世界に普及したといわれます。

国内では、長野県が収穫量トップ。東京都内や神奈川県などの観光果樹園でも栽培され、摘み取り体験などもできます。春には、白く可愛らしい花を咲かせ、6~9月上旬にかけて実を付けます。

この実の、青紫色となる成分がアントシアニン色素と呼ばれ、視神経やロドプシンに効果があるといわれています。

ロドプシンとは?

網膜内にある物質のこと。目で何かを見ている時に、絶えず分解・再合成を繰り返しています。その動きが脳に伝わることで、目でモノを捉えることができるのです。

しかし、目に長時間負担がかかることにより、再合成がうまく行かず、見えにくいという状態に。これがいわゆる、眼精疲労による目の疲れや重さ、痛み、かすみなどといった症状となって現れます。

ブルーベリーには、このロドプシンを活性化させる「アントシアニン」をたっぷり含んでいるため、目のかすみや疲れ目に効果があるとされているのです。

アントシアニンは、これらの軽い症状のみならず、白内障や緑内障、糖尿病性網膜症といった、重篤な目の病気にも効果を発揮すると期待されています。

また、優れた抗酸化作用への関心も高く、ガンや成人病、体内の老化現象に対する効能も、日々研究が進められています。

海外では医薬品の成分としても使用されるなど、注目の成分が含まれているのがブルーベリーの大きな特徴のひとつとなっています。

ブルーベリーの効果的な摂り方

食べてすぐ効果を実感できるのは、生のブルーベリーになります。

もちろん個人差はありますが、食べて2~4時間もすれば「目の重みが取れた」「視界がクリアになってきた」と感じる方も、少なくはありません。

また、夜盲症に見られる「暗いところでの見えにくさ」が改善された、というビタミンAによる効果も見逃せません。

ただし、生食できちんとアントシアニンを摂取するには、鮮度と量が重要となります。新鮮なブルーベリーを手に入れることができなければ、普段食べているジャムをブルーベリーに変えたりすることで補いましょう。

また、目の疲れを改善させるために必要となる摂取量は、20~30粒といわれています。毎日摂り続けるのは困難ですので、サプリも上手く活用して摂取するようにしましょう。

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