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レバー

ここでは、目の疲れに対するレバーの効果について、紹介しています。

栄養の宝庫であるレバーは目にいい?

鉄分や葉酸をはじめ、さまざまな栄養素が含まれるレバー。血液をサラサラにする効果はもちろん、粘膜の新陳代謝、免疫力アップなど、体にとって欠かせない食べ物となっています。

そんなレバーに含まれる成分の中でも、目の疲れにはビタミンAとビタミンB2が効果を発揮。とくにビタミンAの効率的な摂取方法として、レバーは最適であるとされています。

通常、野菜からビタミンAを摂取しようとした場合、βカロテンから変換されたものを補給する形になります。しかし、レバーにはビタミンAそのものが含まれているため、直接取り入れることができる上、即効性があるのです。

モノを見る、という目の動き・仕組みをつかさどる「ロドプシン」には、ビタミンAが不可欠。不足することにより、夜盲症を発症する可能性もあるため、レバーによって手っ取り早く、効率的に摂取する必要があるといえるでしょう。

その他、レバーの成分が、どのような目にいい効果をもたらすのかを、以下にまとめました。

  • ビタミンA…網膜にあるロドプシンという物質を生成する他、目の細胞や粘膜を守ることでドライアイを改善。目の乾きからくる疲れ目に有効とされています。
  • ビタミンB2…目の細胞を再生するための重要な栄養素。疲れ目を回復させることはもちろん、目の充血対策にもなります。視神経の働きそのものを高めるので、目のトラブル解決にもってこいの栄養素です。
  • ビタミンB12…目に必要なビタミン成分のひとつで、主に牛と鶏レバーに含まれています。視神経を正常に保ち、疲れ目に高い効果をもたらします。

レバーの効果的な摂り方

独特な味やくさみ、食感からも苦手な人の多いレバー。しかし、造血作用や肝機能アップ、そして目の疲れにまでおよぶ数多くの健康効果を考えれば、ぜひ抑えておきたい食材でもあります。

代表的な調理法である焼き鳥レバニラ炒めは、手っ取り早くレバーを摂取できる反面、レバーの味がダイレクトであるため好みも分かれるところ。しっかりと味付けされたから揚げや、食べやすく小さ目に切った野菜炒めにすれば、苦手な人でも食べやすくなるのでオススメです。

ただし、一度に極端な量を食べたり、長期間大量のレバーを食べ続けることで、ビタミンA過剰症にも。栄養が豊富な分、カロリーも高く、痛風を発症しやすくなります。また、胎児への影響が考えられるため、妊婦さんにも上限が設けられています。

神経質になり過ぎる必要はありませんが、レバーは一度にまとめて食べたりはせず、調理法を工夫し、他の食材と合わせて定期的に食べるようにしましょう。

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